肩甲骨上方回旋 筋肉 922402
肩甲骨の前面に位置する肩甲下筋の4筋から構成される 肩甲上腕関節の内在筋である。棘上筋は外転・外旋(一 部内旋)2) 作用を、棘下筋・小円筋は外旋を、肩甲下筋は 内転・内旋作用を有し、肩甲上腕関節の回旋運動を担う 『肩甲骨の上方回旋』 こう言いましたね! 肩甲骨の上方回旋とは、 肩甲骨が外側に回転するように動く動き方のことでした。 皆さんも、これで腕が上げやすくなったはずです! そして、上方回旋をするためには肩甲骨周りの筋肉をほぐす必要がありました。 肩甲骨の動きは複雑で、6方向に動かせます。 肩甲骨を上げ下げする「挙上」「下制」 肩甲骨を回転させる「上方回旋」「下方回旋」 左右の肩甲骨離れさせたり、引き寄せる「外転」「内転」 正常な肩甲骨は、まわりの筋肉の制限を受けることが少なく 野球動作に関わる肩関節 肩甲骨 肩背筋群の機能と役割 野球動作分析強化指導サイト ヤキュウモーション 肩甲骨上方回旋 筋肉